「リラクゼーション」と「頭皮マッサージ」との違いとは?<頭皮マッサージ編>| 身体が喜ぶ簡単レシピ | りらくる(リラクル)

2022年2月8日

カルチャー vol.6

「リラクゼーション」と「頭皮マッサージ」との違いとは?<頭皮マッサージ編>

  • リラクゼーションとは

    リラクゼーションで頭皮マッサージがはじまった途端に、気持ちが良くなりストンと寝てしまった経験はありませんか? 頭皮マッサージにはリラックス効果など、たくさんのメリットがあります。 現代人はパソコンやスマホを使用する時間が長く、眼精疲労や頭皮のコリを感じている方も多くなっています。 近ごろ寝付きが悪い、頭が重いと感じることが増えたら、頭皮がカチコチになっているサインかもしれません。 この記事では、頭皮マッサージで気をつけるべきポイントから、期待できる効果について解説していきます。

  • 「りらくる」のサービス適正化に関する自主基準について

    ストレス社会の進展や「コト」消費の高まりなどを背景としてリラクゼーション業の市場規模の増大により、 『りらくる』が社会から安心・安全であると信頼され永続的な事業運営を行うためには、法令遵守のみならず、 自主的に遵守する基準を定めることによりサービスを適正化していくことが必要不可欠であるとの認識に達し、 当社では自主基準を策定しております。

    当社は自主基準に基づいた適正なサービスをお客様にご提供するとともに、もみほぐしを通して「癒やし」をご提供してまいります。

    ■目的

    「『りらくる』のサービス適正化に関する自主基準」(以下「りらくる自主基準」といいます。)は、当社およびセラピストを適用範囲とし、 法令や以下に定める基準を遵守することで、お客様に安心・安全なサービスを受けていただくことを目的として定めています。

    ■定義

    1 りらくるのリラクゼーションは、下記の3点を満たした手技や施術などの行為であり、もみほぐしを通して「癒やし」をご提供するものと定義します。

    (1)あはき業に関する法律およびその他法令に抵触しない「その他医業類似行為」であること

    (2)痛みや人の健康に害を及ぼすおそれのある危険な手技や施術方法を用いないこと

    (3)治療を目的としないこと

    2 当社はセラピストに対し、本りらくる自主基準の範囲内で「リラクゼーション・ボディケア業務」を委託するものとし、整体やカイロプラクティックのような、効果効能を謳うことや骨格矯正などの施術方法を用いてはなりません。

    ■禁止する手技・施術

    痛みや人の健康に害を及ぼすおそれのある危険な行為に対しての手技および施術を禁止します。

    ■施術を禁止する部位

    お客様に不快を与える、または痛みや人の健康に害を及ぼすおそれのある危険な部位への施術を禁止します。

    ■施術に注意を要する部位

    施術に注意を要する部位への施術は、お客様の事前の了承を得た上、最大限の注意を払って行うものとします。

    ■禁止する表現および表示

    医療法・医師法・あはき業に関する法律、不当景品類および不当表示防止法(以下「景品表示法」という)に抵触するおそれのある以下の表現の使用を禁止します。

    1 医業またはあはき業と誤認を与える表現

    2 景品表示法上の誤解または誤認を与える表示

    ■衛生面

    公衆衛生およびお客様の健康保持の観点から、適切に施設・設備の清掃を行うとともに、身だしなみについても清潔に保つものとします。

「リラクゼーション」と「頭皮マッサージ」との違いとは?<頭皮マッサージ編>

現代人はパソコンやスマートフォンを使用する時間が長く、眼精疲労や頭皮の凝りを感じている方も多くなっています。
近ごろ寝付きが悪い、頭が重いと感じることが増えたら、頭皮がカチコチになっているサインかもしれません。
頭皮マッサージには血行を促す効果など、たくさんのメリットがあります。
自宅でできる頭皮のセルフケアも紹介します。健康な頭皮を保ち、元気でいられるようにぜひ参考にしてみてください。

頭皮マッサージとは?
頭皮マッサージ(リラクゼーション)とは?

頭皮マッサージとは、頭部から首筋にかけての凝りをほぐすことで血流を促し、不調を改善するためのアプローチ法です。
個人差はありますが、頭皮には自律神経を整え、精神を安定させるツボが多くあることから、ストレスや眼精疲労の軽減など、さまざまな効果があると言われています。
以下より頭皮マッサージに期待できる3つの効果を紹介します。

  • 頭皮マッサージの効果① 血流促進

    頭皮マッサージを行うと、頭皮の血流が改善されます。
    ただし、血流に対する効果は、時間の経過とともに元に戻っていくため、習慣にして繰り返しマッサージをしていくと良いでしょう。血流アップによる頭皮の新陳代謝促進の効果も期待できます。

  • 頭皮マッサージの効果② リフレッシュする

    ストレス過多になると、頭の筋肉などに緊張状態が続くことから、頭皮の血流も悪くなります。
    頭皮の血行が悪くなることで、頭痛に悩まされたり頭が重たく感じたりすることがあり、このような方は首と肩もこっている場合が多いです。
    頭皮マッサージで緊張状態をほぐせば、血流が良くなりリフレッシュできます。

  • 頭皮マッサージの効果③ 毛髪に必要な栄養素と酸素が届きやすくなる

    健康な発毛や育毛には、栄養素や酸素が必須だと言われています。
    頭皮の血流が改善されると、頭皮に髪の毛をつくるための栄養素と酸素が届きやすくなるため、頭皮マッサージを続けるほどにより良い効果が期待できます。

頭皮のセルフケアで気をつけるべきこと
頭皮マッサージ(セルフ)で気をつけるべきこと

手軽にできる頭皮セルフケアですが、やり方を間違えたり多すぎたりすると、頭がかゆくなったり抜け毛が増えたり、頭皮や毛髪に悪影響を及ぼしかねません。
特に気をつけて欲しいことを以下に3つ挙げます。

  • 1.爪を立てない

    頭皮の表面は思っている以上に、傷つきやすく繊細です。
    頭皮のセルフケアの際に爪を立てて頭皮を傷つけると、ひどい場合は炎症を引き起こすだけでなく、フケの原因にもつながります。
    頭皮の表面を傷付けてしまわないように気をつけましょう。

  • 2.清潔にする

    頭皮のセルフケアの前には、シャンプーやブラッシングなどを事前に行い、頭皮を清潔することが重要です。
    頭皮が汚れていると皮脂やホコリなどの雑菌が拡散したり、毛穴の詰まりの原因になったりしますので、汚れをしっかり落としてから行うと良いでしょう。

  • 3.やり過ぎない

    頭皮のセルフケアが気持ちいいからと言って、力まかせに押したり長時間ケアしたりすると、頭皮に負担がかかり、抜け毛や揉み返しになってしまうこともあります。
    揉み返しは、頭痛を引き起こしかねないため、くれぐれもやり過ぎないように、数分以内にとどめてください。

おすすめのセルフケア
おすすめの頭皮マッサージ方法(セルフ)

リラックスできる頭皮のセルフケアは力の強さではなく、心地よさを感じる圧がベストです。
おすすめのセルフケアをいくつか紹介します。
すき間時間でも簡単にできるため、リラックスした至福の時間をご自身でも確保できます。

1.頭皮のセルフケア① 頭頂部と後頭部

頭皮のセルフケア① 頭頂部と後頭部

①スタートポジションはおでこ(前頭部)から、両手指先の腹で頭皮を押します。
②指の腹は動かさず、頭皮を動かすように前後にゆらします。
③前頭部、頭頂部、後頭部と3、4箇所に分けて、頭皮をゆらしていきます。
ポイントは表面をこするのではなく、頭蓋骨にさわるイメージです。


2.頭皮のセルフケア② 頭皮を引き上げる

頭皮のセルフケア② 頭皮を引き上げる

①スタートポジションは、親指を耳の下に、残る指は髪の生え際に当てる。
②頭皮に指で軽く圧をかける
③頭頂部に向かって、ゆっくり滑らせる。
ポイントは頭頂部に頭皮を集めるイメージで行います。


3.頭皮のセルフケア③ 側頭部のもみほぐし

頭皮のセルフケア③ 側頭部のもみほぐし

①スタートポジションは耳周りから、左右の手の3本の指の腹を押し当てます。
②上に向かって扇状に頭皮を引き上げながら、3本の指を徐々に開いていきます。
ポイントは食いしばりや歯ぎしりがある方は、エラ(下顎角)部も同時にもみほぐすと楽になります。

まとめ

日常生活のなかで運動量が減り、デスクワークが増えたことも、頭皮が凝る大きな原因となっているようです。
頭皮の凝りをほぐし、血流を促すことで栄養や酸素も頭皮に届きやすくなります。
また、気分がスッキリして、仕事のパフォーマンス向上にもつながるのではないでしょうか。

りらくるは皆様のお疲れを緩和する、癒しやリラクゼーションを提供しています。
身心ともに癒されて、豊かな生活が送れるお手伝いをさせていただきたいと考えています。

「りらくる」では、全身もみほぐしをはじめ、足つぼ、ハンドリフレ、クイックヘッドといったリラクゼーションメニューをご用意しております。肩や腰、目が疲れやすい方、足がむくみやすい方、ストレスの溜まりやすい頭からスッキリしたい方など、ぜひ「りらくる」をご利用ください。

※「りらくる」のサービスは、あん摩マッサージ・整体・整骨等、治療を目的としたものではございません。
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