セラピストインタビュー 06
音楽家兼セラピスト
どちらも本気で楽しく両立。
りらくる歴 3年
草加セーモンプラザ店(埼玉県)
高橋 利栄
Rie Takahashi
こだわりのMY STANCE
自分らしく輝きます
地域とつながります
好きな仕事を続けることが、「自分らしく輝く」秘訣です。週末は音楽の仕事を、平日は「りらくる」のセラピストを掛け持ちしているのですが、毎日が充実していますね。「りらくる」の業務時間は、週ごとに決められるため、平日の急な予定も調整しやすくて助かります。また草加セーモンプラザ店では、常連さんにはご近所のお店の方も多く、お客様をご紹介いただくことがよくあります。もちろん私も、お客様へご近所の飲食店をお勧めして「地域とのつながり」を実践しています。
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1週間ごとに業務時間を
調整できるのが魅力。私のもうひとつの顔は音楽家です。土日は、小学校から高校まで、様々な学校で吹奏楽部の合奏指導をし、自分でも演奏会を開きます。音楽家と兼業でセラピストになろうと思ったのは、リラクゼーションが好きだったからです。固定シフトのリラクゼーションサロンが多い中、「りらくる」は登録制なのが魅力でした。業務時間の提出は週1回と求人に書いてあり「これなら私にも出来る」と思って応募しました。飲食店でアルバイトをしていた頃よりも、今の方が生活は充実しています。音楽活動は衣装代や会場代などの出費も多いので、報酬が安定したのはありがたいですね。
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引き出しを増やして
お客様にあった施術を登録制で時間を調整してもらっている分、人一倍に努力することが大切だと思っています。店にいて施術しかしないのは不公平ですから、洗濯物をたたんだり、タオル補充などの雑用は率先して行います。仕事で苦戦したことは、技術面でしたね。最初の頃は、不満げに帰られるお客様もいました。とにかくお客様に満足していただきたいという一心で、手技や骨格筋などを必死で勉強しました。そのうち、お客様の反応を見ながら施術できるようになり、指名も取れるようになってきました。音楽も「りらくる」の仕事も、楽しく充実しているのでこれからも両方続けていきたいですね。
私の秘密道具はこれだ!

- まずは自分の健康管理から!
- 普段から疲れが溜まってしまわないように、気をつけています。食生活が不規則になりがちなので野菜ジュースを摂るようにしていますし、健康グッズも活用しています。蒸気のアイマスクを使うと、熟睡できるんですよ。立ち仕事ですから、足のむくみ対策に着圧ソックスも欠かせません。そうして自分を元気にして、お客様に元気を与えるセラピストであり続けたいと思います。
※掲載内容は2017年5月時点のものです。